第0回アジャイルサムライ読書会 in 広島にでかけた。

勉強会レポートをかくblogになりつつあります。

私のソフトウェア工学におけるプロジェクトマネージメントの知識は基本的にはなくて、ソフトウェア開発技術者試験にうける際に参考書をぺらぺらしたことある程度です。

atndは以下です。
http://atnd.org/events/24779

今回はアジャイルサムライという書籍を教科書に勉強会を(たぶんある種のアジャイル的に)するために人がどれくらい集まるかとどのように行うかを相談しつつも、各々アジャイルについてどのように実践していて、どのような印象をもってるかを話したりしました。無知な私はなんとなく思ってること聞いてみたりしました。

今回参加者は7人ほどで第1回には20人程度を目指していて、どんな勉強会になるのかは、アジャイルサムライ読書会 島根道場のustreamが参考になると思います。http://www.ustream.tv/recorded/18855978

流れとしてはチーム分け、黙読、討論、発表という流れなので、本を読んでいることは必須にはならないようです。本をもってることは必須になってくると思います。
参加者の対象は、開発者のみならずシステム会社とやりとりを行う担当者になりそうな人になると思います。とはいっても、まったく関係ない人でも楽しめるんではないかと思います。

アジャイルの方法論をすべて実践するわけではなく、必要なものをとりいれていく場合、その根幹となる目的を理解することで、有効な方法として利用できるようになるという印象をうけました。アジャイルがなにもかもを解決するわけではないですが、楽しく仕事をしていくには有効な手段になりえるのではないでしょうか。


第1回は開催は2月の28日あたりになるのではないかと思います。
気になる方は一緒にサムライを目指しませんかねー。